宮古島マンゴー

夏が旬!宮古島でマンゴーを120%楽しもう!宮古島は、その名を冠にふさわしいマンゴー栽培の一大拠点です。この美しい島は、海底の珊瑚礁が隆起して生まれ、水はけの良い土壌を保持しているのです。この特性が、マンゴーの育成にとって理想的な環境を作り出しています。また、沖縄本島と比較して1℃ほど気温が高いという事実も、マンゴーの生育に良い影響しています。年間を通じて特に6月から8月にかけては、島のマーケットが新鮮で色鮮やかなマンゴーで埋め尽くされ、地元の人も、観光のお客さんも、みんなマンゴーに夢中になってしまいます。

島の駅みやこに納品いただいている数ある生産者さんの中から通販だけで販売する生産者さんを厳選して宮古島マンゴーをお届けします。

キーツマンゴー

赤いマンゴーの2倍以上にもなる巨果。大きなものは2kg近くになる、美味なキーツマンゴー。果肉の高い糖度と木目の細やかさ、食感は比類なき美味。緑色の果皮はブルーム(白い粉)で覆われ地味ですが、そのサイズ・味は他のマンゴーを圧倒する力があります。

幻のマンゴー?

日本で栽培される約95%は赤いマンゴー(アーウィン種)です。キーツマンゴーは非常に栽培面積が少なく、地元以外にはほとんど流通しません。

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アーウィンマンゴー(アップルマンゴー)

果皮は鮮やかな赤色(少し黄色や黄緑色が残っていることも)で、果肉はオレンジ色。

完熟したアーウィンは甘味が強く、適度な酸味も含んでいて濃厚な味わいです。果汁も豊富で繊維が少なく、とろりとしたなめらかな舌触りが楽しめます。

アーウィンはクセが少なく食べやすいのも魅力です。

  • 購入したらしばらく常温で保存して追熟させましょう。直射日光や気温の高い場所を避け、紙袋やポリ袋などに入れて涼しい場所に置いておきます。食べ頃になると甘い香りが漂い、果皮にツヤがでてきます。
  • 皮に白い粉がついている場合は少し追熟させると果肉がやわらかくなって口当たりがよくなります。皮のツヤ、やわらかさ、香りなどを確認して、食べ頃になっていれば、ポリ袋に入れるかラップで包むなどして冷蔵庫で冷やして食べましょう。
  • 追熟中に果皮に黒い斑点が出てきた場合は、そこで追熟するのをやめて、なるべく早く食べることをおすすめします。
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夏小紅

繊維や酸味が少ない品種として誕生した夏小紅。

果皮は薄く繊細なものの糖度が非常に高く、冷凍しても香りはそのまま。
口の中でとろけるような風味豊かなマンゴーそのものの味わいが楽しめます。

緑色から美味しそうな黄色になれば食べ頃。

  • 青々(緑色)した果皮が5割程度に黄色になったら食べごろです。常温で完熟させてください。
  • 完熟後は冷やして食べると、より一層美味しく召し上がれます。
  • 果皮が薄く繊細な為、傷や打撲に注意して保管ください。
  • 風味が強く冷凍にも適している為、生で食べるだけでなく、料理の材料としても最適です。
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