<種類>
海水塩(形状:立方体/水分:さらさら/粒径:微粒)
原材料:海水(沖縄県産80% オーストラリア又はメキシコ産20%)
<生産地>
国名:日本/沖縄県(地域:本島南部)糸満市
産地特徴:メキシコやオーストラリアは、食品・工業などの加工用海水塩の最大の産地です。 広大な塩田を持ち、ブルドーザーでかき集めた巨大な塩の山が何十個とできあがる程の、膨大な量の塩を生産しています。
<製塩工程>
●溶解、平釜
輸入天日塩→海水で溶解→砂ろ過→備蓄タンク→ろ過→予熱→ろ過→煎ごう→釜揚げ→脱水・乾燥→ふるい→計量・包装→金属検出機→箱詰め→出荷
<商品の特徴>
■塩専売法の下、法の枠内で戦前の「シママース」を復活させるために専売公社と協議を重ね、天日塩(メキシコまたはオーストラリア産)を再生・加工する方法であれば許可がでたため、輸入天日塩を沖縄の海水で溶解し、平釜で煮詰めて再結晶するという現在の製法(再生加工塩)が生まれました。
■鋭いしょっぱみと若干の苦味があり、あっさりとした淡白な味わいです。
■サーロインステーキなど脂身の多い肉のステーキなどにお薦めです。
<おすすめ食材>
脂肪分が多い食材で、ほんのりした苦味を感じるもの 牛肉、白身の魚
<おすすめ料理>
ステーキ、焼き魚