雪塩
雪塩 顆粒タイプ
雪塩 顆粒タイプ
お料理の普段使いにオススメ
パウダー状の雪塩に比べ粒が大きいので、一般的なお塩と同じ感覚でお使いいただける雪塩です。
パウダー状の雪塩に少量の水を加え、圧力をかけて造粒したもので、味・成分ともにパウダータイプとまったく一緒になります。
パウダータイプに比べると飛散することもなく、重さも一般的なお塩と同じです。
いつものお塩と同じ感覚でお使いいただけますので、パウダータイプの雪塩が使い慣れない方にはおすすめです。
種類
<種類>
海水塩(形状:顆粒/水分:さらさら/粒径:大粒)
原材料:海水(沖縄県宮古島100%)
<生産地>
国名:日本/沖縄県(地域:宮古島)
産地特徴:宮古島は珊瑚が隆起してできたと言われており、琉球石灰岩と呼ばれる地層が島の下にあるのが特徴。硬い岩でありながらも無数の穴があいているスポンジのような構造になっており、この天然の濾過装置である琉球石灰岩を海水が通ることで、不純物が取り除かれるのと同時に、珊瑚の持つカルシウムが溶け出した地下海水となります。
この地下海水を原料として製造される塩です。
<商品特徴>
■琉球石灰岩に染み込んだ地下海水をポンプで汲み上げ、海水淡水化装置(RO・逆浸透圧)で海水と淡水を分離し、いわゆる「かん水」を作る。
そのかん水を、独自の「瞬間蒸発製法」により数秒で水分を蒸発させるため、通常は分離してしまうにがり成分も含んだ粉末状の塩になる。
限りなく海水に近い組成のため、淡水を加えると海水魚が生きていける海水に逆戻りします。
その粉末状の塩を振り塩をしやすいように固めたのがこの「顆粒」タイプ。
■マグネシウムを非常に多く含むが、特許製法の温度管理により、苦味がでないように工夫している。
■パウダータイプよりもしょっぱみを感じやすいが、総じて弱い。甘味とコクが口の中であとをひくが、パウダータイプのような酸味が弱くなります。
■2006年、2007年にはモンドセレクション金賞受賞、2008年には最高金賞を受賞し、ゴールドメダルを獲得。
■マグネシウムとカルシウムには肉の熟成を早める作用があるため、肉にすりこんで30分程度置いてから焼くと、肉が柔らかく仕上がります。
ソーセージなどの調味・熟成にも向いています。
<おすすめ食材>
■脂肪が少なく、ある程度旨味や甘味がある食材やメニュー(油分はあって良い)
■乳酸菌の味がする食材やメニュー 米、牛肉、豚肉、鶏肉、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、豆腐
<おすすめ料理>
天ぷら、温野菜サラダ、野菜サラダ、牛肉の炒め物、豚肉の炒め物、鶏肉の炒め物、ハンバーグ、冷奴